子供のいる家の最も早くきれいに片付く方法?【実母から学んだこと③】 by 林山キネマ
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【手で拾って確認して…】
紙工作などのちょっと大きめの物だったり、掃除機で吸えない物の場合は…
はい、こちらもやっぱり捨てます。こんな調子で捨てていくのです。
◆最終的におもちゃはどうなったか…
ブロックももう何も作れないくらいになり、小物は全滅。人形本体もリカちゃんサイズなら残っていたけど、それより小さなものは大体なくなりました。
広くない家でしたので、子供のものまで大事に残しておけなかったのかもしれません。
「子供のころあるある」かもしれませんね。でも、子供には子供なりの思い入れがあり、管理しきれなくても大事なものだったのです。
◆当時から、今でいう「断捨離」好きな実母
とにかく物を処分するのが好きな母、私が大人になるまでそれはそのまま続きました。
片付いた環境で暮らせたのは良かったですが、母の理解を超える大事なもの(郵送されたチケット)などを捨てられることがあり、その辺りは困りました。
ちなみに私の「ひな人形」はもう実家にはありません。
結婚した後に母が「もういらないでしょ?」と処分してしまいました。この時は一応電話がかかってきました。
驚きましたが、私も実家に住んでいるわけではないし、母がとても処分したそうな様子が分かったので好きにしてもらいました。
はっきりいって、ハチャメチャなんですが…そんな母の行動から、私は大事なことを学んだのです。
☆次回に続く
◆今までのお話
★実母の残念な叱り方シリーズ
★やさしい義母が叱る時シリーズ
★PTA役員になっちゃった私シリーズ
★お腹のなかの記憶シリーズ
★男の子同士で起こしがちなトラブルシリーズ
★小学生のいじめシリーズ
⇒作者:林山キネマさん
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