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母子同室なのに起きたらもう朝?!やってしまった産後初しくじり【初めての出産②~なぜ気づかなかった…~】 by もち

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◆前回のお話

早朝、突然感じた不思議な感覚【初めての出産①~慌てるなかれ…~】

 

 

【出産のつらさ】

 

分娩台に上がり陣痛に耐え続けてきましたが、ここで朝ごはんをきれいにリバース。

 

(最高に気持ち悪い…)

(出産時にこんな吐くもの?予想してなかったんだけど…)

(お腹は痛いし、気持ち悪いし…出産大変すぎる…)

 

 

出産時にこんな吐くことがあるのか…と驚きつつ痛みと格闘。

 

両親が代わる代わる背中をさすってくれて、とても心強かったのを覚えています。

 

 

ですが、母の手が小さくて自分のさすって欲しい場所をさすってもらえず文句を言った事は今でも申し訳なかったなと思ってます…

 

出産時はそれくらい余裕がありませんでした。

 

 

ついに子宮口が全開になりいよいよ出産!!

 

【何が何だか分からなかった出産】

 

赤ちゃんを産んでるのか、おしっこを漏らしてるのか、もっと他のものをもらしてるのかもう感覚は不明!

 

 

とにかくいきみ、長女が誕生しました。

初産だけど陣痛が来てから3時間弱の超安産だと助産師に言われました。

母はすぐさま、足の指手の指が5本ずつあるか確認してて、さすが母だなぁと思いながら眺めてました。

そして、誰よりも先に母が抱っこをしてくれてなんだか嬉しくなりました。

 

 

あぁ…これは最高の親孝行かもしれないなと思った瞬間でした。

 

【初めての抱っこ】

 

そして次は私の胸のところに来てくれて、感動して自然と涙があふれました。

そんな姿を父はしっかり撮影し写真に残してくれました。

 

 

自分では撮れないし、当時のモラハラ夫は名古屋で仕事をしていたため駆けつけることができなかったので、父に記念となる写真を撮ってもらえてとても嬉しかったです。

 

けれど初めての出産のため、まだまだ難題が待ち構えていました。

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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