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【野菜嫌いの子】野菜を美味しく食べてもらう3つのコツ!

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野菜嫌いな長男に悩まされた!

今日は食べ物の好き嫌いについてです。
長男は野菜がちょっと苦手な子で、食事のメニューに頭を悩ませました。
そこで、二段階に分けて徐々に野菜に慣れてもらいました。

野菜嫌いな子供を野菜に慣れされる2段階作戦!

①第一段階

野菜はなるべく細かく刻み、お肉か玉子、ご飯の中に隠す。
ここで絶対野菜が入っていることをバレてはいけません。
長男がご飯を口にする緊張の一瞬…!
美味しそうに食べてくれると、まずは第一段階クリアです。

②第二段階

刻んで入れる野菜の大きさを、少しずつ大きくする。
ここからが本当の戦いです…!
野菜の存在が口の中で大きくなっているのを、
バレるかバレないかの攻防戦…!

野菜に慣れさせる2段階作戦も根気が大切!

見つかってしまったら容赦なく「べえーっ」をされます。
でも野菜の味に慣れてもらわないと、好き嫌いは無くせません。
根気のいる一進一退の攻防が繰り広げられます。

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最初の作戦が成功して慣れてきたら、やるべき事

第二段階をクリアして、美味しくモグモグ食べてくれるようになったら、
最後に隠していない野菜の料理を出します。
長男も最初は食べたがりませんが、「あのおかずにも入っていたんだよ!」
と言うと、おそるおそる食べてみてくれます。

そこで少し大げさに「食べれてすごいね!」とべた褒めすると、
味に徐々に慣れていたのも手伝って、そのままの野菜も食べられるようになります。

今はそんな長男も小学一年生です。
やはり野菜はあまり得意ではありませんが、美味しく食べてくれるコツがあります。

それでも野菜をあまり好きでない息子に美味しく食べてもらう3つのコツ!

①玉子やお好み焼きに入れて焼く
②お肉や魚で包む
③マヨネーズやケチャップ味にする

この3つのどれかで調理すると、苦手な野菜も食べてくれます。

たとえば切り干し大根の煮物を克服したい場合、
最初はマヨネーズで和えてサラダにしたり、お好み焼きに細かく刻んで入れたりします。

長男が食べ慣れた頃に、切り干し大根の煮物を出して、第二段階の時のように、食べれたことをたっぷり褒めると、「ぼくはこれを食べれるんだ!」と自信を持ってくれます。

野菜が苦手な子が、急にそのままの野菜を食べるのは難しいですが、
少し遠回りしながら、褒めながら、克服を手伝ってあげることで、改善されていくと思います。
食事は美味しくて幸せな時間です。色々なものを食べて、健康に成長して欲しいですね。

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⇒作者:キュン妻さん
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作者:すくパラ事務局

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