無理心中を計ってしまった私に精神科医の言葉は…【アホ夫婦が産後うつ・産後クライシスから回復するまで㉓】 by たんこ

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◆今までのお話

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息子を連れて命を絶とうと、駅のホームに向かった私。
そこで見ず知らずの男性に声をかけられ、私は踏みとどまることが出来ました。

その男性は、私が落ち着きを取り戻したのを確認すると、
静かに微笑みながら電車に乗り込み、姿を消しました。

 

【助けを求めた相手は…】

 

息子を抱き上げ、そばにいてくださった駅員さんに何度も頭を下げ、
私は急ぎ、駅を後にしました。
きっと、たくさんの人にいろいろな視線を投げられていたと思うのですが、
そんなこと気にしていられませんでした。

 

大変なことをしてしまった。
息子を巻き込んでしまうところだった。
もうダメなんだ、私は。

 

私は息子と二人でファミレスに駆け込み、小さなピザを笑顔で食べる息子を見つめながらメッセージを打ちました。

相手は、しいたけのお母さん。

 

いつも選択に困っている時、背中を押してもらいました。
それに、しいたけに言ったら、きっとすぐに飛んできてしまう。せっかくの別れも水の泡です。

私は、今日あったこと、現在の状況をメールに打ち込みました。

 

すると…

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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