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高校進学を控え、感じ始めた違和感。【中学受験をした話⑨】 by ぴなぱ

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こんにちは!中学受験のお話の続きです。

◆今までのお話

【中学受験をした話】シリーズ一覧

 

前回まで私立中学に入ってよかったと思う部分を中心に書いてきたつもりですが、第1話の最初に書いたように、私自身は最近までどちらかというと中学受験反対派でした。

自分自身は私立中学に通っていて、そこでの生活も決して悪くはなかったのに、ではなぜ中学受験をして良かったと思えなくなったのか。今回からはその辺りを書いていこうと思います。

もちろんこれは私個人の考え方なので、中学受験した子がみんなそうということは絶対にありません。こう思う子どももいるんだな、くらいの気持ちで読んでいただけると幸いです。

 

まず違和感を感じ始めたのは、中学3年生になる頃。

中学でできた友達以外では、私は2人の友達との仲が続いていました。

 

 

小学生時代の話で何度か出てきた地元で唯一の友達だった子と、幼稚園からの友達で転校前の小学校で一緒だった、いわゆる幼馴染の子。

地元の子とはお互い携帯を持っていたのでよくメールをしたり、家も近いので休みの日に近所で遊んだりしていましたし、幼馴染の子は携帯は持っていなかったものの転校後もずっと手紙をくれていて、文通をしながら半年に一度くらいのペースで会ってもいました。

 

しかし…

 

 

※次ページに続きます。

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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