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『貧乏くじ』だと思っていた介護が終わり、夫と2人になり思うこと【めおと34年も続けると㉟】 by 山田あしゅら
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◆今までのお話
コロナ禍スタートとほぼ同時に始まったこのシリーズ。
どちらも思いがけず長くなってしまいました。
結婚生活の3分の1以上を占めることとなった義父母の介護。
3人の子育て期間に次ぐ長さとなって
めおと34年(いや、36年か)を語る上で特筆すべき部分ではありますが…。
『親の介護は実子が担うもの』
『何故にここまで嫁が背負わにゃならんのか?』…などなど
ブログ最盛期は何度もこういったご意見をいただきました。
しかし
夫のとしお氏が二人の介護を担うのは
我が家にとって現実的ではありませんでした。
そしてもう一人の実子(夫の弟・よしお)とは
最後まで同じ方向を向くことが出来ないまま。
親の介護を誰が担うのか?
おそらく、これからどこの家庭にも生じるであろう大問題です。
おかしな話ですが、担った者が『貧乏くじ』を引くというのは
この国では珍しくない話のようですよ。
結局、なし崩し的に
実子ではないヨメの私がキーパーソンとなったわけですが
驚いたのは同時に変化していった夫としお氏。
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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