小学3年生の心のなか…。先生、ご指導いただいたのにごめんなさい!!by ちゅいママ
長男(小3)の担任の先生が急遽手術することになり、
代わりに代替えの先生が短期間担任をすることになりました。
今度の先生は年配の男の先生。
しばらく経った頃に長男に学校のことを聞いてみました。
私:「新しい先生どう?怖い?」
長男:「いや、怖くはないよ。
おもしろい。」
私:「よかったじゃん!」
長男:「ただね~、とりあえず、
話が長い」
え?(笑)話が長いってなによ。
長男:「あのね~、説教が長いんだよ~。
こないだなんて、
一時間まるまる説教でつぶれたからね。」
ええええ。
一体何をしてそんなに怒られたわけ!?
長男:「五時間目(給食後)の体育の時間にね~、みんながおしゃべりしてて外に出てくる
のがちょっと遅くなっちゃったんだよ。
そのせいで、
六時間目ずっと説教。」
なんとーーー!!!
(六時間目の授業は消滅して大丈夫だったんでしょうかぁ・・・(本音))
お・・・おう。
ちょっとのおしゃべりが一時間の説教。(命取り)
(ちなみに荒れてるクラスとかそういうわけでは全然ありません)
私:「え。長男もしゃべってたの?」
長男:「うん、ちょっと。」
そうか。
私が小3の頃は、こう見えても真面目で
先生がお怒りの時には自分が悪くはなくとも真剣に聞いてたタイプなんだけど
小3息子はというと・・・
先生がお説教しているのを
静かに聞いてると見せかけて・・・
心のなか、
長男:「めっちゃ怒ってんなぁ~~って思って見てた。」
他人事やないかーい!!
長男:「はぁ~はやく終わらんかなぁ~~って思ってた。」
ははは!!
しまいには
長男:「よくあれだけ長い間喋り続けられるよね。
あんだけ喋れたら(夏休みに大苦戦した)読書感想文3枚とか余裕で書けるだろうな。
って考えてた。」
ダメだこりゃー!!!
先生、すみません。
長時間に渡るご指導。
小3男子にはたぶん前半の10分ぐらいしか耳に入ってないと思われます~~!!!
(いや・・・10分すらも危ういかもしれません)
どうりで私がぷんぷん怒ってる時にもやたら切り替え早いわけだ。
きっと心んなかで同じように思ってるんでしょうね。
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作者:ちゅいたんのママさん
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