
弱ったインコを連れて行った獣医さん。ペットを心配する私への厳しい指摘が止まらない...【思い残したペットロス、私の心の深い傷⑦】by 林山キネマ
こんにちは、林山キネマです。
アメブロではペットジャンルで活動していて、ペットや家族の日常の話の漫画を掲載しています。
⇒うずら ぽってり してます。
今回は私の家で飼っているペットとのお別れの話を綴っていきます。
【残念なペットロス、私の心に深い傷となったお別れ】、全部で20回くらいの予定です。
※実体験をもとに話を書いていますが、関係者の容姿などはフィクションです。
獣医さんに対しての偏見や悪意はありません。ご理解のうえ一体験として本作をお読みください。
先生の指導がいつもよりも思いのほか、きびしく感じました。
移動中のケースのなかの指導で
病院に着いたとき、ケースのなかの止まり木が外してありました。
④のこちらでも書きましたが、身動きが取れなくなり危ないと感じて外していたのです。
ご飯の容器だけでなく、止まり木がないことまで…
食べないと思っていました。
でも入れたんです。
入っていたのでそのまま、中身を捨てずにケースに入れました。
先生には話しませんでしたが入れた理由はほかにもありました。
ミンちゃんはご飯を食べるのがすごく好きな子なのです。
なので、体調的には無理でも「食べたい」という気力だけでも帰ってきてくれればと思いました。
それに過去に、治療の帰り道にご飯を食べだした子もいました。
貴重な診察時間ですし、先生と話すことが怖く感じそれらについて説明することがもうできませんでした。
ミンちゃんの具合についてもう少し色々知りたいと思うのですが…
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