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【一時預かり】を利用して考え方が180度変わった! by あざみ

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4歳2歳0歳の三兄弟のオカンあざみです。

 

三人目を妊娠している時

幼稚園のママ友とこんな話した。

 

一時預かり?

 

言葉は聞いたことがあるけど

自分には縁のないことだと思っていた。

 

だって、仕事で外に出かけるわけでもなく

ずっと家にいるし自分で子供を見ていられるから。

 

しかし…出産後の事を想像してみた。

 

 

久しぶりの新生児のお世話にあたふたしながら、

体力の有り余る次男を一日中家の中で1人で見る。

 

外出したいストレスで暴れまくる次男。

私は夜間授乳で寝不足。荒れ果てていく家の中。

うん、お互いにとってあまりいい状況ではないだろうな。

 

一時預かり‥使ってみようかな。

三男出産後、次男の吃音症が落ち着いた頃に

意を決して保育園に連絡してみた。

(次男の吃音症についてはブログをご覧ください→コチラ★)

 

【初めての一時預かり】

まず保育園で顔合わせ。

子供の性格やアレルギーの有無などを保育士さんと話し、

諸々の書類を提出した後、三回の慣らし保育から始まる事となった。

 

1回目の慣らし保育の日は、午前中保育園で遊んで

昼前にはお迎えというスケジュールだった。

 

行きはすんなり私から離れて行ったこごろう。

その後、大丈夫だったかな?

心配だったので少し早めに保育園に迎えに行った。

 

すると

 

帰りたがらない。

オカンの心配をよそに、楽しくてまだまだ遊び足りない様子だった。

その後家に帰っても、保育園で遊んだことを話してくれた。

よっぽど楽しかったみたいで私もなんだか嬉しかった。

 

【一時預かりを利用してみて思った事】

 

お友達と思いっきり外で遊んで、

美味しくて栄養たっぷりの給食をたべて、

ぐっすりお昼寝して帰ってくる。

 

その間私はやりたいことができるし

WinWIn!お互い幸せ!最高かよ一時預かり!

 

 

今まで一時預かりなんて‥て遠慮してたのもあるけど

もう一つ利用していなかった理由として

 

寂しがるんじゃないか?可哀想かな?

思ってたのも理由だった。

 

けど実際利用してみて180度考えは変わった。

 

保育園から帰ってきて楽しそうな様子を聞くと、

家の中という限られた空間で過ごしていた時より

子供の世界がひろがっていくのを感じた。

 

ああ、この子はこんなに小さいように見えて

産まれたときから自分の人生を生きているんだ。

 

家の中で私が教えてあげられることも大事だけど

外に出て色んな人に出会って

色んな経験をさせてあげる事も大切だと感じた。

 

それから、積極的に一時預かりを利用するようになり

今では月に3回ほど楽しく通っている。

 

【一時預かりおススメです!】

 

家で子供とママだけで毎日一緒に過ごしていて

心身ともに疲れてしまっている方。

 

実家が遠かったり、周りに頼れる人がいない方。

 

そんな方はぜひ一時預かりを使ってみてください。

それは、自分のためにも子供のためにもなる

前向きな行動だと私は思います。

 

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作者:あざみさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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