31年続いた我が家の同居話① by 山田あしゅら
今年の春、我が家は家の建て替えをしました。
今ならまだ身体も頭も動くので(だってアラカンだからねー←まだこだわってる・笑)
この人生最大の大事業
何とかやり切れたんだと思います。
ところで
新居に移ってしばらく
近所の人や友人から聞かれたのは
と、いう質問。
何人かの人に言われたので おそらく周りからは
同居するために建て替えをしたんだと思われてたみたいです。
中には
・・・なんて、想像をめぐらしちゃう人まで。
実情は
と、まぁ
諸般の事情で必要に迫られての建て替えだったんですが…。
我が家の所在地である『わりば市』(もちろん仮名)は
大きな企業のベッドタウンでありながら適当に田舎。
住み心地は悪くないので若い人の流出があまりありません。
だからなんでしょうか?
2世帯同居の家庭が割と多く
また
同居を契機に家をリフォームしたり建て替えたりというご家庭も多いようです。
なので、こういう周りの反応も無理からぬことではありますが
同居と聞くと
私、心中フクザツなんです。
色々あって
この1年ほどでバタバタと
義父母との『同居』から離れることになった
私たち夫婦。
しかしそれまでの31年間
一つ屋根の下、ほとんど離れることなく
同居生活を続けてきました。
その間にあったあんなことこんなこと
良かったこと悪かったこと
楽しかったこと辛かったこと
我が家の同居話を
ここでしばらく振り返ってみようと思います。
つづく
⇒作者:山田あしゅらさん
⇒山田あしゅらさんの記事をもっと読む
★フォローして山田あしゅらさんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。