生後2ヶ月に満たない次女がまさかの発熱!次女の入院〜その2〜【子どもの健康アクシデント②】 by ぴなぱ
こんにちは!
前回の続きで、次女まめちゃんが去年、生後2ヶ月を前に入院することになったお話です。
【生後2ヶ月、まめちゃんの発熱】
実際は夜中から発熱していたのかもしれませんが、それに気付いたのはGW2日目の朝でした。
低月齢で発熱なんてないと思って油断していたこともあり驚きましたが、それでもまだそんなにおおごとではないと高を括っていて、熱以外に目立った症状もないし小児科で解熱剤でも貰えば大丈夫だと思っていました。
GW中ということで長女こまちゃんが行っているかかりつけ医はお休みで、開いている病院を調べるとたまたま近所のクリニックが当番医の日だったのでそこを受診しました。
しかし受付で事情を説明すると、初診にも関わらず問診票の記入もないまま診察室に呼ばれ「月齢が低すぎるからとにかく早く大きい病院へ」とのこと。診察なども一切なく、診察券を作る時間すら惜しいというような先生の口ぶりに「これはもしかしておおごとなのかも…?」という気がしてきました。
【家族全員で…】
前回書いたように、このGWは久しぶりにこまちゃんをたくさん遊ばせてあげたいと思っていたので、まめちゃんのことは私1人でやるからこまちゃんにはお父さんと遊びに行くよう何度も言いましたが、本人が絶対に譲らず、結局2ヶ所の病院どちらにも家族全員で行きました。
元々お父さんっ子でもあるので、お母さんじゃなきゃ嫌というよりまめちゃんのことが気になって遊びに行く気になれなかったんだと思います。心配症で勘が鋭い子なので、呑気に構えていた私と違って嫌な予感がしていたのかもしれません。
実際この後行く大病院で入院することになり、私はそのまままめちゃんと病院にいなければいけなかったので、私1人で片道30分ほどかかる大病院に車で行っていたら旦那とこまちゃんは足がなくて困ったかもしれないと思うと、みんなで行ったのはある意味正解だったかもしれません。
続きます。
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作者:ぴなぱさん
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