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ヤンキーママからセレブママ‼︎息子の留学を通して知った人種差別① by 鈴木セリーナ

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9歳からイギリス留学している息子。
彼がなぜイギリス留学することになったかは
息子留学の経緯
をご覧ください。

 

日本で問題児だった息子が留学してから更生したのか?

 

というと、答えはNOです。
昨年知ったADHDもあり、場所や環境が変わっても、彼は彼ですから。
最初の学校は語学学校だったので、ある程度英語喋れるようになってから、語学意外勉強をする寄宿舎に転校しました。
いわゆる名門寄宿舎とよばれる学校です。

イギリスの名門寄宿舎の中には、全ての人種を同じパーセンテージで受け入れるというポリシーを掲げている学校も少なくありません。
息子が入った学校もそのひとつでした。

全ての人種を同じパーセンテージで…
と聞くと、

 

 

全人種が仲良くお手手繋いで共存している感じがしますが、そうではありません。

息子は、小学校転入後3ヶ月で、またまたこういう類の問題を起こします。

 

グレードアップする息子の悪さスキル

 

イギリスに留学してからはグレードアップしていて、
友達数名と一緒に、Under18=エロサイトやバイオレンスなサイトにアクセスできないようセキュリティがかかったWifiを、どうにかして全サイトにアクセスできるように改造していたのです。

共犯者は寄宿舎のルームメイト、イギリス人2名、ロシア人1名でした。
事件が発覚し、各家庭の親が学校に呼び出されました。

 

ある日、

日本の留学エージェントから電話

がかかってきて、

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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