<広告>

病室で見た『旦那のあられもない姿』…?!【高齢出産なめてました。体力不足で色々と限界になった話③】 by 宝田くま子

<広告>


12

   

こんにちは!

高齢出産ママの宝田くま子です。

 

現在1歳3か月の男の子「たかぷー」の育児漫画を、InstagramAmebaブログに描いています。

 

 

前回、妊婦健診で「赤ちゃんの成長が早い」と先生に言われ、難産にならないようにと陣痛促進運動をすすめられたのですが、2ヶ月もの絶対安静入院生活で体力は落ち、思い切って運動するも、足の付け根に謎の激痛が走ったり、息が上がって動けなかったりで、悪戦苦闘した私。

しかし旦那様と一緒に取り組むことで、なんとか無事に陣痛促進運動1日目を終えることができました。

 

そして必死にやった甲斐あってか、その日の夜のうちに陣痛らしきものを感じ、病院へ連絡をすると「すぐに来てください」との返答が。

慌てて二人で準備を始めるのですが・・・。

 

【荷造りで思わぬ時間が…】

 

 

大体のものは前もって準備していたのですが、いざとなると不安で、もう一度荷物を確認してみたり、旦那様の荷物の準備をしていなかったので、どの程度、何が必要なのかとか、いろいろ考えていたら出発するまで結構時間がかかってしまいました(汗)

 

そんなこんなで、バタバタと準備をして、車に乗り込みいざ病院へ。

 

【病院に向かう車内】

 

病院へ向かう途中、お腹の痛みはだんだん強くなり、私は大きく深呼吸をして気持ちを落ち着けていました。

この時、普段はとってもおしゃべりな旦那が、一言も発しなかったことがとても印象的でした。

後から聞いたら、すごく緊張?というか今すぐ産まれるんじゃないかと、焦って言葉が出なかったとか・・・(笑)

 

 

そして病院に着いたのは、陣痛を感じ始めてから約1時間たったころで、夜の8時を過ぎたあたりでした。

 

【まだ産まれない?】

 

 

すぐに陣痛室に通され、内診をしたあとモニターで陣痛間隔を計ったのですが、子宮口は変わらず3センチのまま。

しかし陣痛間隔が5分間隔から3分間隔になっているとのことで、このまま入院し様子を見ることになりました。

 

 

 

 

 

たしかに痛みは感じるのですが、そこまででもない。例えるなら、すっごい重い生理痛くらい。

んんんん~・・・っと耐えれば、我慢できるくらいだったので、なんとなくこれはまだ産まれないな、と素人ながら感じました。

 

昼間の運動の疲れからか、少し眠気があった私は、
後に後悔することとなる『一言』を旦那に言ってしまうことに…!

 

※次ページに続きます。

<広告>
12
 

フォローして宝田くま子さんの最新記事をチェック!

本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
--------------------------------
<広告>

 - トラブル, ママ, 妊娠, 旦那, 陣痛 ,

<広告>



 - トラブル, ママ, 妊娠, 旦那, 陣痛 ,


  関連記事

関連記事:

「証拠を見せなさいよ!」強気なママ友に突きつけられた、おばあちゃんの記憶【セレブママの知られざる一面 #40】 by しろみ

関連記事:

子作りに消極的な夫に悩む妻。子持ちバツイチ男性の好意に浮かれていたが...「うちの夫は子どもがほしくない」第8話:夫以外の男性② by グラハム子

関連記事:

社長の呼び出しで事態急転…元夫と上司に突きつけられた“新たな事実”【自称・「いい男」と結婚しました #42】by ちゅん

関連記事:

残せるのは今だけ…治療直前、2人目を諦めたくないママがかけた最後の望み【ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚】第5話「手に入れた卵子」by 松本ぽんかん

関連記事:

夫と私の気持ちに少しずつ現れた変化。【子育てしたい私と、新たな家族③】 by おかゆ

関連記事:

習い事に行かなかったせいで父が激怒!私を待っていた地獄絵図【大人は覚えておけない⑤】 by 渡部アキ

関連記事:

50代後半の母が選んだ『人生最大の自己否定』~母の年齢では…~【バラバラになった家族⑳】 by ワンタケ

関連記事:

【出産予定日まであと242日】初めて買った妊娠検査薬。その結果は?! by アラサー妊婦・工藤

関連記事:

顔の出来物が1年後再び発生!皮膚を調べて分かった『私の顔に多いもの』とは?【顔中が真っ赤にただれた話③】 by まゆ