私には、現在小学3年生の娘がいます。
娘は4歳のときに「広汎性発達障害」と診断がつきました。
診断名がつくまでの歩みを振り返り、何回かに分けて書きたいと思います。
【娘の誕生】
娘は、妊娠39週目に自然分娩で生まれました。

大きさも3200グラムと大きくもなく小さくもなくといった感じ。
陣痛時間は長かったものの、医者には「安産」と言われる出産でした。

3ヶ月→首座り
7ヶ月→寝返り
8ヶ月→お座り
9ヶ月→ハイハイ
10ヶ月→つかまり立ち
1歳2ヶ月→一人歩き
…と、運動機能はスローペースではあったものの、特別大きな遅れはなく、
順調に育ちました。
【1歳2ヶ月で発語がない娘】

この頃、少しおかしいと感じたことは、娘にはほとんど発語がなく静かだということでした。
※次ページに続きます。
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