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1歳4ヶ月、もう一つの違和感【娘の発達障害②~変わった遊び方~】 by SAKURA
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広汎性発達障害がある、現在小学3年生の娘。
診断名がつくまでの歩みを書いています。
◆前回のお話
1歳4ヶ月で感じた、他の子達との明らかな違い【娘の発達障害①~大人しすぎるという違和感~】
【娘、1歳4ヶ月のとき…】
大人しすぎるという違和感以外に、もう一つ気になることがありました。
それは、遊び方。
子どもというのは、親が遊んであげると喜ぶものだと思っていたのですが…
娘はそうではありませんでした。
娘は、絵本の読み聞かせがあまり好きではなく、
絵本を読んであげようと、娘を抱えてひざに乗せ、絵本を読み始めると…
娘は途中で絵本を閉じてしまったり、どこかへ行ってしまったり、していました。
今考えると、絵本を読んでもらっているというのを理解していないような感じに見えました。
しかし、絵本が嫌いというわけではなく、
絵本を開き、絵を見るという行動はよくしていました。
どうしても娘に絵本を読んであげたかった私は、
娘が絵本を開いた瞬間、すっと後ろに回り込み、字を読んであげたりもしたのですが…
娘は、私が読み始めると逃げてしまうのでした。
一般的な母と子の読み聞かせというものが、この頃全くできていませんでした。
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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