授乳室で見てしまった…!他のママと私の決定的な違い【私と息子のおっぱいしくじり記①】 by よめ子

私が産んだ産院では
「完全母子同室」となるのは
産後4日目以後からで、産後3日までは
ママたちが3時間に1回ほど呼び出されて
新生児室の隣に設けられた
「授乳室」という部屋で
赤ちゃんに授乳するというスタイルでした。
そしていざ、授乳室に入り
息子に授乳する時がやってきました。
まず、息子を預かってすぐに体重を量り
その後オムツを変えてから授乳、
授乳後また体重を量ります。
息子がおっぱいを一生懸命に吸う姿は
愛おしく、母親としてとても幸せなものでした。
しっかり30分吸わせたし、
きっといっぱい飲んでくれただろうと
期待していた私。
しかし…
【息子の体重が増えない!!】
授乳前、体重を量った後に
おしっこやうんちをしたオムツを
替えているからなのか
飲ませる前より減っている…!?
おっぱいの出が悪いわけではないのに。
でも、やはり吸われていないのか、
おっぱいが張って張って痛いため
搾乳をしながらぼーとしていました。
すると他のママさんが授乳しに来たのですが、
ごくごくと音が聞こえるほど
赤ちゃんが飲んでいる…?!
申し訳ないと思いつつ
チラッと見えた
そのママさんのおっぱいに驚愕。
そこで初めて
私のおっぱいの決定的な弱点を
知ることになるのです。
⇒作者 よめ子さん
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