低体重の子供の心配より自分優先の旦那【産後即ワンオペ!④】低体重児だった息子の体重を増やすために奮起した話。 by カコマツ

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それに対し旦那はまた文句を言ってきました。

妻は痩せてる方がいいと言うので、子どもに母乳を飲ませるために頑張って食べていると主張をしても、一切聞き入れず、理解しようとしません。

子どもより自分が優先なんです。

妻が痩せて綺麗になれば自分が嬉しいという理不尽な主張をするばかりでした。

『貧困の国の母親は授乳中そんなに食わない!』

と言って、たくさん食べる私を阻止しようとしてきました。

 

勿論、無視をして食べ続けました。

 

 

通常は、退院したら1ヶ月健診まで外には出ないのですが、息子の場合は低体重児だったので、1週間後に健診の予約が入っていました。

 

 

息子の体重は退院時には2400gまで減ってしまいましたが、無事2800gまで増えていました。

自宅でも測定していたので体重はわかっていましたが、産院で測定しても同じ数字で、更に〝順調に育っている〟という太鼓判を押されると、嬉しさと安心感で涙が出ました。

 

そして、5ヶ月後には誰が見ても健康的なむちむちな赤ちゃんに成長しました。

母乳はいくらあげてもいいと医師に言われていたので、息子が求めるがままにあげていたら、健康的に成長してくれました。

 

この頃、息子は1時間以上おっぱいを吸うくらい母乳が好きで、

医師には「さすがにお母さんが疲れちゃうからほどほどにした方がいいよ」と言われましたが、

私にはその時間が本当に幸せな時間たったので苦ではありませんでした。その代わり、めちゃくちゃお腹が空いて、ご飯を一食で2合食べていました(笑)。

 

授乳中はいくら食べても太らないどころか、どんどん痩せていく期間で、喜んでいたのですが……、

卒乳後にとんでもなく太るという悲惨なオチが待っていました。

終わり

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