2歳9ヶ月、言葉の変化。【娘の発達障害㉔~オウム返しの習得~】 by SAKURA

ページ: 1 2

<広告>

   

◆前回のお話

2歳9ヶ月、娘に表れた変化。【娘の発達障害㉓~突然始まった癇癪~】

 

前回の続きです。

 

自我の芽生えから、自分の気に入らないことがあると癇癪が出るようになった娘。

それとほぼ同時期に変化があったのは、言葉でした。

今までは小さな声で、たまにしか出なかった発語が…

 

 

聞き取れる声で、

「ごめんね。」「ありがとう」を言えるようになりました。

 

言葉の意味はまだ分かっておらず「ありがとう、は?」と言ったら真似をして言う…

という程度でしたが、これでも娘にとってはかなりの変化。

 

ここからオウム返しを覚えた娘。

私が発する言葉を繰り返して言えるようになり、

言語カードの訓練も言葉が返ってくるようになりました。

 

 

いつも見ているカードの名前はどんどん覚えるようになり、

言語訓練は心から楽しいと思える時間になりました。

 

しかし一方で、

自分の知らない、初めて見せる絵だと・・・

 

 

※次ページに続きます。

<広告>

ページ:
1 2

フォローしてSAKURAさんの最新記事をチェック!

---------------------------------------------
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
<広告>

「SAKURAさんの記事をもっと読む」

 - ママ, 子育て, 療育, 発達障害, 自閉症 ,



 - ママ, 子育て, 療育, 発達障害, 自閉症 ,


  関連記事