ゲーム機に興味のない親が子供にゲームを与えるきっかけ【ゲームを与える時期①】 by 林山キネマ
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【ただ何となく買うのではなく特別なプレゼントとして】
買うとしても…うちはそれほど裕福ではないし、何の理由もなく簡単におもちゃを与えるのではなく…
もうすぐクリスマスとお正月だったので、それに合わせて用意することにしました。
しかし…結構なお値段するもんですね!
カタログチラシを見たりネットを見て、どこで買うと安いのか、あちこちの店を調べました。
◆ある日の同学年のママさんから…
ゲームで起きたトラブルを聞きました。
子供の持ち物の紛失、盗難トラブルでした。
こういうのって胸がざわつきますね。
息子は話題になっていたその児童と遊ぶことが無かったので、問題は起きませんでしたが…
大事にしてほしい高い物を買い与えたのに、それを持っていかれたりすると穏やかじゃないですよね。
◆その後、無事にプレゼントを用意し思ったのは…
家のローンを返しつつ家計をやりくりしている私にとって、子供のおもちゃの20,000円は高価に感じました。
それまでのプレゼントは、特殊な立体パズルだったりレゴだったり…高くても5,000円前後の物でした。そこから急に4倍!
必要だと思っているので与えるのは問題ないのですが…
気になるのは、どの子もすごく欲しがるようなものがとても高価で、そして小さい、という事。
価格が高いと、どうしてもすぐに買ってもらえなかったり、新しいソフトが欲しくても安易に買い足せないこともあるでしょう。
価格を知って、やっと「トラブルが起きるのもありえるな」と実感しました。
ちなみに私が同じ年頃のころ、クリスマスに親に買ってもらったのは500ピースのジグソーパズル(1500円位)でした。
次回はゲームを与えるときの約束と、与えられたあとの息子の変化について書きます。
早くも…情けない感じに…?!
☆次回に続きます!
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