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ゲーム機に興味のない親が子供にゲームを与えるきっかけ【ゲームを与える時期①】 by 林山キネマ

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こんにちは!林山キネマです。

今回から新しく子供にゲームやスマホを与える時期についてや、与えたあとの管理の難しさを連載していきます。

うちの息子は今、長男が20歳(社会人)と次男が18歳(高校卒業)です。

もうさすがに親が管理することはほぼなくなりましたが、ゲームを与えてから今日までの12年間、苦労の連続の日々でした。

どんなことをして、どんな結果になったか…。

体験談は今から12年前のものになりますので、ゲーム機が少し古かったりします。

失敗が多すぎて正直書くのは恥ずかしいのですが、それでも「こんなケースもあるんだ」とか「あるある、うちもそうだった」と感じてもらえたら幸いです。

 

【ファミコン世代と言われる時代に小学生だった私】

 

ファミコンが発売された年、私は小学生3~4年生ぐらいでした。

大流行でしたから、数年の間に多くの家の子がゲームを所持するようになりました。

ですが…

 

 

私も本当はゲームが欲しかったです!友達と共通の会話もしたかった。好きなキャラクターのゲームをしてみたかった!

でも、ファミコン以降もゲーム機本体を触ったことないので、未だに扱えません。

それでも自分の子供には…

 

 

時期が来たら与えてあげたいと思っていました。

ゲーム機も自転車と一緒で、子供の社会を作るのに必要な『その子の財産』みたいなものだと思うんです。

いよいよ…と思っていたのだけど!

 

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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