3歳6ヶ月、感情の共有でコミュニケーションに変化。【娘の発達障害㉟~求めてくれる喜び~】 by SAKURA

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以前まで、なにか不便があっても私たちに頼るということがほとんどなかった娘。

私たちが、察して動くということばかりでしたが、

要求ができるようになり…

 

 

「パパー!」「ママー!」と、声をかけられることが多くなりました。

 

今まで、わが子がどういう感情なのか、何を思っているのか、

私たちに何をしてほしいのか、まったくわからず、

自分の娘なのに借りてきた子供がいるような感覚がしていました。

しかし、無表情で何を考えているかわからない…という感じだった娘は、

この頃には全く見られなくなり、

何事にもニコニコして、ほわほわした雰囲気の娘が定着しました。

 

 

まだ、周りと比べたら幼く見えるし、言葉も苦手だし、

明らかに遅れている子に見えたと思いますが、

私たちにとって、この頃の娘の成長は最高に嬉しいものでした。

 

続く…。

~第一話はこちらから~

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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