産後1年、体調不良が続き…。再び保育申請について考えることに【長女と離れた日々のこと⑭】 by ぴなぱ

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次女が1歳になり、長女が年中さんに進級した頃から、急に体調不良が続くように。

育児の面では次女は夜もよく寝るようになりミルクも卒業、離乳食も問題なく食べてくれていてそれまでよりさらに手がかからなくなっていたにも関わらず、なんだか毎日すごくダルくて、風邪をひいたり喘息の発作が出ることが増えました。

そのとき初めて、長女の時も1歳を過ぎた頃から似たようなダルさや体調不良があったと思い出しました。そのときはそれを意識しないようにして無理を通したことで、結果的に入院する羽目になってしまった。

育児が1番大変なのは0歳児の時だと思い込んでいましたが、私にとっては少し余裕が出て気が抜ける1歳の時期が危なかったのかもしれません。

 

同じ轍を踏むわけにはいかないので、次女はひとまず週一回一時保育に通ってもらうことにしました。

そして考えるのは、次年度の保育申請について。

もうすっかり元気だと思っていたけど、体調不良が続いたことで自分の身体に自信が持てなくなってしまいました。

 

 

その頃はそれまで書いていたブログの他に寄稿もさせてもらえるようになり、さらに趣味で作っていたハンドメイド作品を販売もするようになっていて、多少なりとも収入がある状態でした。

ただ、それを仕事と言って預けていいものかは迷いました。

育児をしながらでもできないわけではないし、その収入がなきゃ生活できないわけでもありません。

確かに預ければもっと仕事の時間も取れるようにはなる。でも預ける理由の半分は私の体調の問題。保育申請の理由にできるのはどちらかひとつ。

 

 

迷いましたが、最終的には仕事を理由に申請することにしました。

疾病は程度にもよりますが意外に点数が高く、対して私の仕事は在宅の自営にあたるため点数としては低め。そのため私の場合はそれまでの疾病で申請した方が有利ではありました。

でも、だからこそそれで落ちたら「預けるほどの仕事ではない」と判断されたと思ってスッキリできるような気がしました。

保育申請の時期まではまだ時間があったので、少しでも収入を増やす努力をして(実際の審査に収入額は関係ありませんが…)、仕事をしてる!と胸を張って言えるようになれば、今までとは違った気持ちで預けることができるんじゃないかと思いました。

 

続きます。

 

~第一話はこちらから~

 

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