終わりが見えなかった我が家の介護の『最後の正念場』【めおと34年も続けると㉚】 by 山田あしゅら

<広告>
家に着いたのは夜中の2時過ぎ。
始まったばっかりなのにパートの仕事、早速ドタキャンだよぉ。
また救急車を追いかけるのかぁ(追いかけてはいけません)
義父の急変に興奮が冷めないまま
あれこれ心配事や、翌朝からのスケジュールが頭をグルグル過るものですから
早く寝ないと…と思えば思うほど寝付かれません。
ウトウトしているうちに朝を迎えてしまいました。
義母の救急搬送は
時間もきっちり決まっているため、遅刻するわけにはいきません。
完全寝不足のまま
小一時間かかる隣市の義母の病院まで車を走らせました。
終わりの見えない我が家の介護。
思えばこの日が最後の正念場。
始まり始まり~の巻でありました。
つづく
<広告>
★すくパラNEWS公式YouTubeチャンネル毎日更新中!
チャンネル登録お願いします!
◆今までのお話
★めおと34年も続けるとシリーズ
★同居をして得たこと感じたことシリーズ
★男子育児は大変か?シリーズ
★子育てと自転車シリーズ
⇒作者:山田あしゅら
⇒ブログ 13番さんのあな-介護家庭の日常-
★フォローして山田あしゅらさんの最新記事をチェック!
<広告>
<広告>