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軽度知的障害の可能性も示唆されていた娘の発語の進み具合【長女ななの発達の話㉜】by まめすけ
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◆今までのお話
ななの発語が始まり、
発達の相談に関わった先生方がとても喜んでくださいました。
その時、皆さん口を揃えておっしゃるのが
「こうなるタイプだと思ってたんです!」
という、”いつか一気に話し出すタイプ”だと予想されていたということ。
発語が始まる前から、お会いする先生それぞれに、
都度言われていた言葉でもありました。
そしてななは、実際本当に”一気に話し出すタイプ”だったわけですが、
まさかほとんど発語が無く、
発達検査では軽度知的障害の可能性を示唆された娘が
発語開始3ヶ月で2語文まで進むとは、全く予想していなかったわけで。
おそらく、先生方はこれまでのご経験から、
ななのパターンを鋭く見極められていたんだろうと思います。
しかし、ど素人の私にはそういったパターンデータが無く、
ここまで発語が無いのに、一気に話出すなんて無理ではと思う気持ちもあったり、
いつか一気に話し出すと思うから様子見で大丈夫と言われても
様子見しすぎて対応が遅れてしまったらと心配する気持ちもあったりと、
不安は常々、共にありました。
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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