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学校という枠から出てようやく気付いた、自分の好きなこと【中学受験をした話⑯】 by ぴなぱ
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そして気付いたのは、いつの間にか自分は自由になっていたということ。
時間も行動も自分次第だった学生時代より、四六時中子どもの都合に合わせないといけない今の方がずっと不自由なはずなのに。
課題もない。評価もない。誰にやれと言われているわけでもなく、今はただ自分が好きだと思うものを描いて、作ってる。それはとても自由なことで、そしてそれをわずかでも気に入ってくれる人がいて、少しばかりお金にもなっている。
「絵では食っていけない」のは確かにそうかもしれないけど、少なからず見てくれる人はいる。旦那が生活を支えてくれているからこそ言えることではありますが、今の私にはそれで十分な気がしました。
教授の言葉通り、育児という制限のある中で、私の世界はいつの間にか広がっていました。
教授の意図とはまた違うかもしれませんが、私にとっては学校や社会という枠から出て、我が子とだけ過ごしながらバタバタしていた時間が、自分の世界を広げるための養分になったのかなと思いました。
続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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