突然仲間外れにしてきた友達に書いた手紙。返ってきた内容は…【悪意と無関心に囲まれた日々②】 by ちくまサラ

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ここに居れば一人にならない」という「居場所」が必要でした。
いわゆる「いつメン」(いつものメンバー)というやつです。

自分も含めて、周りの女子はなんとかその居場所を作ろうとしていたと思います。

 

そこから外されて一人になるというのは、とても怖いことでした。

 

 

便箋やノートの切れ端を可愛く畳んで渡す、手紙。

たくさんの女子が手紙交換をしていました。
私も、それまでにも何回も書いたことがありました。

 

 

直接聞きにくいことだし、相手からしても手紙の方が指摘しやすいかもしれない。
そう思って、文面を考えながら書きました。

 

二人の態度がよそよそしいこと。

自分に何か悪いところがあったら直すから、言ってほしい。

 

そんなことを書きました。

 

 

すると二人は…

 

 

 

※次ページに続きます。

 

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