想像すらしなかった4歳娘の容体。小児科で告げられたことは…【4歳娘の命が危ないと言われた話③】 by あやか
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命が危ない?
虫垂が破裂したら命にかかわるとのこと。
一刻も早く、精密検査をするべき。
その結果次第では
緊急手術が必要とのことでした。
これ以上悪くなる前に、総合病院へ急いで…!!
先生が大きな病院への紹介状を書いてくれたので
すぐにそちらへ向かうことになりました。
【受付の人に一言】
長女の症状が一刻を争う、命にかかわる病気によるものだったということが分かり、
受診を断っていた受付の人はバツが悪そうでした。
先生も怒ってました…。
これからはもうすこし柔軟に対応してくれたらいいですね。
【不安がる娘】
このままでは命が危ないと言われて
一番不安なのは長女です。
いつもは気の強い長女ですが、
この時ばかりは痛みと不安で泣いていました。
私がちゃんと寄り添ってあげなくては…
正直、もっと早く救急車を呼べばよかったのかな…と
後悔も大きいです。
小児科の先生は
「コロナ禍なので救急車に乗っても
受診が遅くなるケースは多発しているので、
なにが正解なのかは分からない」
とは言っていましたが。
とにかく、いつもと違う症状があったら
早めに対応するのが大事だということを学びました。
とにかく、長女のために私がしっかりしなければ!
まずは一刻も早く総合病院に連れて行って
検査をうけること!
状況を夫たちに伝えて
病院に連れて行く準備をしなければ。
長女を連れて家へと急ぎました。
続きます。
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