お薬手帳を見て明らかにムッとした先生。口を開いて出た言葉は…【小児科と耳鼻科の板挟みに遭った話③】 by みつけまま

どうやら息子のかかりつけ医ということもあり、再度風邪を引いた時にまず小児科を受診しなかったことも引っかかったようでした。
母には今回蕁麻疹が出るまでの経緯を話していたため、小児科の薬が効かなかったことも知っていたのですが…もちろんそんなことをこの場で言えるはずもなく。
今後はうちで診せるように、という無言の圧力を食らった母。
私の代わりに被害に遭うことになってしまった母には、申し訳なさしかありません…
結局、抗生剤の服用は即刻中止。
代わりに小児科から出された薬は、前回の風邪で1ヶ月飲み続けても効果のなかった弱めの薬でした。
蕁麻疹は程なくして引いていったものの、肝心の薬についてはやはり効果が無く、再び息子の鼻水地獄が始まってしまいました。
薬を飲みきる頃になっても改善されなかったため、私は再び小児科へ行くか・耳鼻科へ行くかの選択を迫られることになりました。
息子の不調でただでさえつらいのに、救いの手であるはずの病院の事で何故患者がこんなに悩まないといけないのか?!
…と、理不尽な状況に腹を立てたことを覚えています。
しかしあまり悩んでいる暇もなかったため、考えた末に私が出した決断は…
次回、最終回となります。
続きます。
※本記事の内容は、個人の体験談です。
必ずしもすべての状況に当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、
ご自身の責任と判断でご対応くださいますようお願いいたします。
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