インフルエンザの息子が冷蔵庫を指さし突然叫び出したことは…【長男が夜驚症だった話③】 by まゆ

急いで冷蔵庫の方を確認しましたが、至って普通でした。
しかし長男はまだ続けます。
何度冷蔵庫を見ても、もちろん冷蔵庫は変わらず微動だにしていません。
様子がおかしい。
どう考えても異常な言動でした。
長男はまだ続けます。
冷蔵庫の方を指差し、誰かいると言うのです。
もちろん、誰もいません。
誰もいないけど、誰かいると言われると私も怖くなってきました。
長男の様子と相まってこの時のことは私たちにとって、本当に恐怖の出来事になりました。
この感じは3歳頃の夜驚症の様子と似ていました。
ひとつ違うのは、小学生になっているのでハッキリ喋れること。
ひとしきり興奮したあとは、再び眠りにつき、熱も下がりインフルエンザが完治すると、おかしな言動をすることはなくなりました。
そしてまたインフルエンザにかかってしまった年があったので、病院でこのおかしな言動のことを聞いてみることにしました。
つづく
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