同居中の困りごとは直接言わずに過ごした2年間。私と義家族との間で交わされていた物は…【広くて狭い同居住宅⑤】 by 林山キネマ

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玩具としても、伝言板としても!

 

同居して途中から私のこづかいで購入して義実家に置いたもの…それは

 

 

もちろん甥っ子と遊ぶときの玩具としても活躍。メモ用紙と並行して使いました。

20年以上前の体験なので、いまならラインやメッセージ機能でのやり取りや電子メモパッドもあるでしょうね。

 

 

同居から1年たった頃のことです。

 

 

義実家と少しだけ離れたところに、とてもいい土地が売りに出されたのです。

それまで何度も何度も不動産屋に通っていました。広告にも目を通し、探しましたが希望するような物件はありませんでした。

駅から遠すぎるか、すごい山奥や環境が悪い場所だったり。良い場所は高くて手が届かなかったのです。

 

普段なら物件を決めるのに「1週間くらい悩んでもいいかな」と思っていたのですが、その場で予約して翌日の朝には手付金をもって行きました。

当時すぐに住める建売を探してましたが、家を建てることに決め、家が建つまでのあいだ同居が続きました。

 

同居生活終了まであと少し、そうなると…

 

 

※次ページに続きます。

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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