同居中の困りごとは直接言わずに過ごした2年間。私と義家族との間で交わされていた物は…【広くて狭い同居住宅⑤】 by 林山キネマ
2年近くの同居で得たもの
家を建てるのに設計から始め、家がなかなか建たなくて結局2年近く義実家にお世話になりました。
最初の目的でもあった貯金!
私のアルバイト代は使い切り、旦那の収入は可能な範囲徹底的に貯蓄に回しました。
1年同居して貯めたお金と私の婚前の貯金で土地と家の頭金を。
その後の貯金の一部で家具や家電をそろえました。
その後に新居に移ると、ほどなくして長男を妊娠します。
同居した期間を振り返る…
元から貯金があったなら、同居していなかったかもしれません。
でも私は、当時の旦那の判断を「良くない」とは思えないのです。(→1話参照)
幾らかは気を使ったけど、信頼関係が高まったり、義実家の人たちの人柄を知ることが出来ました。
その後は家のローンを抱え、出産のためにも引き続き節約の生活になりました。
結婚した時は貯金がない人と結婚するのかー!とヒヤヒヤしましたが、そのまま今現在に至るまで旦那は元気でまじめに働いてきてくれます。
それで充分だと思います。
以上が私の広い義実家での同居の体験です。
ケースとしてはきっと珍しい部分もあるでしょう。なにか感じ取れるものがありましたら幸いです。
次回、仲良しのママ友の同居体験談です。とても明るくて人当たりがいい人なのにあまりうまくいっていない様子…?
☆次回に続きます!!
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。