女性の体調不良=妊娠?気になっても聞かないで!【2人目はまだ?③・終】 by SAKURA
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それから数ヶ月後…私はまた妊娠することができました。
前回のことがあったので、・・・ダメだったときのことを考え、心構えをしていました。
ダメでも、落ち込まない、泣かない、また次があるということを頭の中で繰り返し、
常に自分に言い聞かせていました。
妊娠の報告も身内以外には一切せず、お腹が大きくなって隠しきれなくなるまでは、
妊娠したことは黙っていました。
結局、この妊娠は、途中何度も何度も出血し、入院と自宅安静を繰り返し、
医者から「安定期はない」と言われた妊婦生活になりましたが、なんとか正期産を迎え、
私は無事、第二子となる長男を出産しました。
第一子の時同様、第二子の時も、周りからのプレッシャーが大きく、
結局、産まなくても産んでも、悩みが尽きることはないのだとわかりました。
子どもを持つか、持たないか、何人産むかは、夫婦が決めることです。
夫婦以外の人が、気軽に踏み込んでいいエリアではありません。
「いつ産むの?」「そろそろじゃない?」などと気軽に聞かず、ただ黙って見守り、
「妊娠した」「子どもが生まれた」と報告があった時にだけ、「おめでとう!」と言ってほしいなと思います。
【2人目はまだ?】のシリーズは、これでおしまいです。
子どもを2人産み、これで私の出産は終わり!
もうプレッシャーからも、辛かった妊娠・出産からも解放される!
と思っていた私でしたが、数年後、新たな問題が発生することになります。
次回からは、【3人目の壁】シリーズ、スタートします。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。