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嫁姑バトルが軽減?!唯一義母が『持っていて』ありがたかったもの【義母のこころえ⑮】 by 山田あしゅら
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◆今までのお話
以前書いたように
嫁姑の微妙なバランスがくずれる最初の出来事。もうすぐ80歳になる義母が突然始めたことは…【義母のこころえ⑥】 by 山田あしゅら
姑との力関係に変化が訪れ、
我が家の嫁姑バトルも終息の時を迎えることとなりました。
この力関係というのがクセモノで
人間、概ね他者より優位に立ちたい生き物。
これまで家の中心となっていた義母。
にわか、ヨソから来た若い嫁に負けるわけにはいきません。
良くも悪くも必要以上に気負っちゃうのでしょうね。
ただ、年を取れば誰しも体力気力は衰えていくもの。
若いお嫁さんに対抗したところで何もいいことはありませんもの。
その点わが家の場合、唯一ありがたかったのは
義母自身が別の『ステージ』を持っていたことでした。
最初こそ
度重なる電話攻撃に悩まされたものの
仕事(事業所にある診療所の看護師でした)が忙しくなるにつれ
その頻度もだんだん減っていきました。
それから10年後、三男が保育園に上がる頃まで
義母は70歳まで看護師を続けたわけですが
私としては
と、いうのが正直なところ。
義母の対抗意識がそれで薄まったか?といえばそうでもないんですが
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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