赤ちゃん連れのお出かけで気付いたこと【第二子が産まれて⑦】 by ぴなぱ

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【長女こまちゃんの時】

・実家も近くなく近所に知り合いもいなかったので誰かと出掛けるという機会がない。

・家も坂が多くどこに行くにも車かバスを使わないといけない場所にあったので、移動だけで疲れるし時間もかかる。

・前回書いたようにミルクを飲む頻度が多く時間もかかるのでタイミングが難しい。

・風邪や熱中症が怖い。

などの理由で、こまちゃんが歩けるようになって公園などで遊べるようになるまでほとんど家に引きこもっていました。

たまに外出してもいつ泣くか、周りに迷惑だと思われないか、事故や事件に巻き込まれないか、など色々気になってビクビクしてしまい気が休まりませんでした。

【次女まめちゃんは…】

ですが今回はこまちゃんの送迎があるので、とりあえず毎日外に出ざるを得ず、ちょうど生後1ヶ月の日が入園式だったのでそこから外出解禁にしました。

こまちゃんの時と違い実家も近く、立地的にも出かけやすい場所に引っ越し、周りに知り合いもできたこともあるかと思いますが、どうせ出るならと送迎だけでなく買い物や公園もあまり制限なく行くようになりました。

【新生児連れ外出】

そしていざ外に出てみると、新生児連れってめちゃくちゃ声をかけられる!(※生後1カ月は過ぎてるので厳密には新生児ではないですが、便宜上新生児と書きます)

基本的にいつも抱っこ紐で出掛けていたのですが、まだ小さすぎてインサートをしても周りからはまめちゃんの姿がほとんど見えなかったようで、「赤ちゃんいるの…?あっ!いた!」という感じで話しかけつつ覗いてくる人が多かったです。

「こんなに小さいのにもう外に出すの!?」なんて言われるんじゃないかと初めはビクビクしていましたが、そんなことは全然なく皆さん「ちっちゃーい!」「かわいいー!」「頑張ってね!」という言葉をかけてくださいました。

 

こまちゃんの時あんなに気にしていたのはなんだったんだろう…というくらい、赤ちゃんを連れての外出はやってみればできないことはなく、むしろ気分転換になりました。

もちろん長い時間だと泣いてしまうこともありますが、そんな時も周りは気遣ってくれる人がほとんどで、私も2人目で多少の余裕ができたので慌てず対応できるようになりました。

 

環境に恵まれているのかなとも思いますが、私が思っていたよりも世間は赤ちゃんに優しいんだということに気付き、今は子連れでも堂々と歩けるようになったなと感じます。

まめちゃんをきっかけに知り合いもまた増え、ますますお出掛けが楽しい今日この頃です。

 

◆今までのお話はこちらから

第一話 次女出産で解決した3年越しの疑問【第二子が産まれて①】

第二話 2人目はデジャヴだらけ!そっくり姉妹の共通点は…【第二子が生まれて②】

第三話 里帰りはしない!産褥期の過ごし方【第二子が産まれて③】

第四話 ベビーベッドと添い寝どっちがいい?1人目と2人目の差 【第二子が産まれて④】

第五話 2人目の母乳への期待!【第二子が産まれて⑤】

第六話 ミルクの飲みが遅い赤ちゃんへ保健師さんからのアドバイス!【第二子が産まれて⑥】 
 

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作者:ぴなぱさん
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