娘の歯磨きヒストリー!順調→地獄のきっかけとは?【こじらせ☆歯磨き道場〜前編〜】 by はしゆ
こんにちは、はしゆです。
3歳娘と0歳息子のお母さんをしています。
最近は娘のイヤイヤ期も少し落ち着き、お昼寝をしなくなった分夜寝る時間が早くなり!
寝付きも良くなり!!多少負担が減ったように思います。
後は下の息子の夜間断乳ができればな〜なんて思っていますが、おっぱい星人の息子。
なかなか難易度高しです。。
さて、今回は第一子である娘の歯磨きに関するしくじりをお話したいと思います。
【初めての歯磨き!】
生後半年になる頃、娘の口の中に小さな歯がひょっこりと顔を出しました。
ほわあぁぁ、歯が生えてきてる!!
夫婦揃って「すごいねえ!!」と喜んだのを今でも覚えています。
それからしばらくして、ふと、
「小さい歯だけど、歯磨きってしなくていいのだろうか?」と疑問に思いました。
健診の時に聞いてみたところ、ガーゼを使って歯を拭いたり、柄の短い乳児用の歯ブラシを与えて慣らしていくと良いとのことで、実践していました。
1歳を過ぎた頃には上下の前歯が生え揃ったので、朝晩の食後、幼児用の歯ブラシで歯磨き。
たまに嫌がることもありましたが、この頃はまだ力もそれ程強くなく素直に口を開けてくれていたので、こちらも楽に仕上げ磨きをすることが出来ていたように思います。
【歯磨き教室へGo!】
1歳7ヶ月になる頃、市の歯磨き教室に参加することに。
おやつを食べたりジュースを飲んだりする機会も増えてきて、
「私の今の磨き方で大丈夫なのか」「現状虫歯はないのか」と不安に思ったことと、そろそろフッ素デビューを!と思ったからでした。
参加した歯磨き教室は子どもの歯に食紅を塗り、それを磨いて落としていくというもの。
その当時の私の磨き方では磨き残しが思いの外多く、とても勉強になりました。
フッ素塗布と歯科健診は泣いて嫌がりましたが、何とか無事終えることができました。
【歯医者さんデビュー!】
娘が2歳5ヶ月の時、下の子を出産しました。
「しばらくフッ素塗ってないな〜」「前歯の着色も気になるな〜」と思っていたので、下の子が新生児を卒業した頃、今度は歯医者さんでフッ素塗布と歯の着色の相談をすることにしました。
通うことにした歯医者さんはとても感じの良い小児歯科。
しかし、この頃の娘は絶賛イヤイヤ期、赤ちゃん返り真っ只中。
歯医者さんの診察台を見るや否や
(まぁ気持ちは分かる、あの台、何か怖いよね。)
歯科助手さんがフッ素(子ども用の歯磨き粉)を塗ってくれる予定でしたが、手を付けられる状態ではなく、結局私が塗ることに。
フッ素を塗り終えた頃に先生登場。
娘をシールやガチャガチャでうまーく釣りながら診察してくれました。
(虫歯は無く着色も取れるものとのことで、もう少し慣れてきてから取る方針に)
この時、歯科助手さんに「そろそろ歯磨き粉を使いましょう!」と言われたので、帰りのドラックストアでぶどう味の子ども用歯磨き粉を調達。
いちご味やぶどう味の歯磨き粉、私も好きだったな〜、美味しいんだよね〜♪
娘も絶対好きだな〜♪なんてルンルンで選びました。
しかし…
この歯磨き粉がきっかけで地獄の歯磨きDaysが始まることになろうとは、この時はまだ知る由もなかったのでした。
続きます。
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