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まさか自分がなるなんて…突然恐怖は訪れた!【パニック障害になった過去①】 by きょんママ

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パニック障害になったのは、6年前の話です。
それは、突然、前ぶれもなく起こりました。

夜中に目が覚めてトイレを済ませた後、洗面台で急に息苦しさを感じました。
いつも通り呼吸をしているのに、息がどんどん苦しくなっていくのです。

焦れば焦るほど呼吸が乱れて、
「このまま死んでしまうのではないか‥」と思ったほどでした。

このまま呼吸の状態が治らなければ
救急車を呼ぼう‥と考えていました。

だんなは、仕事の都合で週末しか家に帰ってこられないし、
引っ越したばかりで、実家や親せきなど近くにいない。
私が意識を失ったりしたら‥残された子どもたちはどうなる‥?
と思うと、怖くて怖くて涙が止まりませんでした。

その時は「パニック障害」という病名や症状を知らなかったため、「自分は心臓にどこか悪いところがあるんじゃないか‥?」と、考えました。

その後、横になり呼吸が落ち着いてきたので、訳も分からないままこの日は眠りにつきました。

その後、パニック障害と診断され何ヶ月かこの病気と闘います。

パニック障害は完治が難しいと言われていますが、私は治りました。

「呼吸が苦しい」というのは、ものすごく恐怖です。
しかも、一度発作が起きると意思でコントロールできず、数分間は苦しい発作が続きます。

芸能人でもパニック障害になられた方をたくさん聞いたことがありましたが、まさか自分がなるなんて思いもしませんでした。

実は昨年、パニック障害とは無縁だと思っていた旦那も発症しママ友達も発症しました。
パソコンやスマホの使い過ぎなどで自律神経が乱れると、誰でもなる可能性がある病気だと、私は思います。

 

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⇒作者:きょんママさん
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