はじめまして。
ちょここです。
10歳男子と6歳(幼稚園年長)一卵性三つ子女子の母です。
「三つ子とお兄ちゃん」という漫画ブログを描いています。
この度は、「三つ子を妊娠した時」のお話を描かせていただきました。
衝撃的な三つ子妊娠から、もうすぐ7年・・・。
自分の人生の中で、三つ子を産むなんて全く想像もしていませんでした。
三つ子もテレビでしか見たことがなく、初めて直接見た三つ子が我が子でした。
三つ子妊娠〜出産〜一気に3人子供が増えての4人育児、いろいろあったなーと。。。
特に三つ子が幼稚園入園するまでが、しんどかったなーと。。。
でも、今は、我が家の三つ子も元気いっぱいの幼稚園の年長で、来年は小学校入学!
私自身、漫画ブログを描けるまでに、心身共に少しだけゆとりがでてきました。
(育児のモヤモヤを絵にすることで発散したりもしていますが・・・)
今回は、そんな三つ子の妊娠発覚から出産を決意するまでのお話です。
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
【驚きの双子妊娠】
息子3歳の時、妊娠しました。
つわりも出始めていて、
病院の先生から、「双子ですね」と告げられました。
双子ー!?
正直、驚きました。当たり前のように、1人だと思っていたので。
この時は、多胎の本当の大変さを知らなかったということもあり、
率直な感想としては、「双子」と聞いて嬉しかったです。
と言うのも、子供の頃から何となく双子に憧れがあったから・・・。
【双子への憧れ】
自分が小学生の頃、仲のいい双子の友達がいて、よく3人で遊んでいて、
でも夕方になると、当たり前だけど自分だけが1人で帰らないといけなくて・・・。
「双子って、いつも一緒に遊べていいなー。」と子供の頃は、うらやましく思っていました。
あと、中学生の時に好きだった漫画も双子が主人公だったり(笑)。
もし自分が双子だったら・・・と想像した時期もありました。
【先生の言葉で気分は一変!】
その病院がわりと大きめな総合病院だったので、気が早いかもしれませんが、
「あー、私、ここで双子を産むんだ・・・」なんて思っていたら、、、
「他の大きな病院で診てもらって下さい」という、先生のお言葉。
えっ⁉︎・・・なんで?私、ここで産めないの⁉︎総合病院なのに?
(昨年引っ越してきたばかりで、自宅付近の病院情報があまり分からず、
ネットで探して、雰囲気の良さそうな病院を見つけたと思っていたのに。。。)
そこからは気分が一変、不安しかなくなりました。
紹介状を受け取り、吐きつわりであまり食事も水分もとれていなかったので、
そのまま点滴を受けることに。。。
先生からは、なるべく早く別の病院で受診した方がいいと言われたので、
すぐに二つ目となる病院で予約をとり、主人と息子と一緒に受診しに行きました。
そして、、、今でも忘れられない運命の日 (三つ子妊娠を告げられた日) を迎えることになります。
次回に続きます。
◆今までのお話
作者:ちょここさん
ブログ 三つ子とお兄ちゃん

★フォローしてちょここさんの最新記事をチェック!

-
-
関連記事:
子供の写真を夫婦でトレード!家庭内トレカ大会!
関連記事
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。