HSC~ひといちばい敏感な子~【うちの長女は多分HSC①】 by とも
皆さま、こんにちは。
日本列島の南の方で3歳・0歳の姉妹をテキトーに育てている主婦のともと申します。
今回は、うちの3歳半の長女・雪が、最近巷で話題の『HSC(ひといちばい敏感な子)』なんじゃないかな?と思っている話を書かせて頂こうと思います。
他にも
「痛みや疲れに敏感」「大きな音、暑さ寒さ、空気の悪さに敏感」「予期せぬ刺激(後ろからの体当たりなど)がとても苦手」「ネガティブワード(早くしないと置いてくよ、お母さんいなくなっちゃうよetc)が苦手で、言われただけで大泣きする場合がある」「周りをよく観察していて、わずかにでも危険を察知すると離れようとする」など、
挙げたらキリがないぐらいです。
本来は年少さんの歳ですが、自宅でまったり保育しています。「最寄りの幼稚園が2年保育だから」というのが最大の理由ですが、色んな意味でまだ集団に入れなくて良かったなという思いがあります。
保健師さんからは「生まれ持った性格と時期」と言われていて、親としても発達障害とは違う気がするなと思います。
でも、とにかく泣きやすい…。
そんな娘をずっとなだめながら育ててきた私ですが、最近HSCのことを知り心が軽くなったので、もし同じように「うちの子繊細…」という方がいらっしゃったら、ご一読頂けたらなと思います。
自分もまだ勉強中なんですけどね。
【HSC=ひといちばい敏感な子】
HSCとは、アメリカの心理学者エレイン・N・アーロン氏が提唱した言葉です。
病気や障がいとは違い、治したりするものではないそうです。
また、育て方や環境でなるものではなく、生まれ持った性質であり、これを「自分らしさ」ととらえて伸ばしていくことが、HSCの子育てだそうです。
精神科医として病院で勤務しながらスクールカウンセラー、児童相談所の嘱託医として多くの子供達と接しておられる心療内科医の明橋大二先生により拡散され、近年広まってきています。
ちなみに私はInstagramのフォロワーさんからのメッセージで知りました。
【気になったので早速本屋さんへ行きました】
育児本コーナーの目立つ場所に平置きしてあり、「おおお!注目度高いんだな」と思いました。近年新聞やテレビでも取り上げられて認知度が高まり、全国から「うちの子のことです!」「腑に落ちました!」との声が集まっているそうです。
(出典:「HSCの子育てハッピーアドバイス」)
(出典:「HSCの子育てハッピーアドバイス」)
次回に続きます。
文字数が多くてすみません。
◆今までのお話はこちら
★読者から応援コメントいただきました!
私の子どももHSCで、私自身もHSPです。
この特性を扱った作品がとても少ないのでこのような作品に出会えて、とても嬉しいです。
今後の展開が楽しみです。
応援しています!!
by 大吉さん
~作者:ともさん~
インスタグラム tomo.jimimegane
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