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イヤイヤ期の息子を「自主保育」に参加させた理由【イヤイヤ期の果てに〜自主保育はじめました〜④】 by ちんまい

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こんにちは、ちんまいです。

前回、イヤイヤ期の先輩親子に出会い少し希望を見出せた私たち親子。

そして自主保育なるものを教えてもらいます。

 

【自主保育とは】

保育士資格持つ方や幼稚園教諭を目指す学生のボランティア活動からなる団体もあるようです。

自主保育は、預け先がない、自分の手で子育てしたい、地域の方と密な関わりを持ち自然の中で学ばせたいと考える保護者が作り上げた保育スタイルです。

私はそこまで強い気持ちはなかったのですが、

キョンのような

「とにかく体力消耗してくれ。そしてあわよくば

昼寝してくれ」

という、体力お化けな男子を持つ母にうってつけかと思いました。

しかし自主保育にはこんな面もあります。

幼稚園や保育園のような専門知識の中の保育とは大きく異なります。

私的には、協調性<自主性をより濃く学ぶ場だと感じました。

また親が子供達を見守り、安全を確保するので責任も伴います。

自然の中で遊ぶので事故のリスクも高いです。

自主保育は、お当番制など(団体によっては送迎係とか)

保護者の協力の元成り立っているので

自分の時間に融通が利く保護者が利用しやすいと思います。

もちろん団体によってこの辺の認識は違うので一度体験に行くのが一番ですね!

 

【自主保育に行こうと決めた理由】

しかしイヤイヤ期で、思い通りにならないと

時にお友達を傷つけてしまうキョン。

私の中で決定づけたのは

そう。

自主保育は同じような悩みを抱えた保護者が

悩みを共有しあい、分かち合う場所でもあるのです。

キョンが師匠から協調性や遊び方を素直に教わったように

子供同士で学習できることが色々とあると思いました。

そして、いざ体験!入会へ!!

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◆今までのお話

救急車に乗ってシリーズ
ちょっとそこまで赤ちゃん捨ててくるシリーズ

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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