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子どもに「同居のリスク」を味あわせたくないけれど…おそらくずっと続いていく課題【同居して得たこと感じたこと⑳】 by 山田あしゅら

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と、言って

一旦はUターンして実家住みしていた長男も

一昨年、再び県外に出ました。

 

子どもが近くに居てくれるのは安心といえば安心だけど

自分たちが『同居のリスク』をつくづく味わってしまったせいか

子どもたちには同じ苦労をさせたくない気持ちの方が強いです。

 

長男が実家を出る時は

正直ホッとした気持ちで送りだしました。

 

近くに住んでいる次男たちにも

もちろん同じテツを踏んで欲しくはありません。

 

今のところ二人共一応元気で何とかやっていますので

 

二人で支え合っていく『訓練』をしていかなきゃいけないなと思っています。

 

…が

 

自分の人生の終わりがまず思い通りにいかないのも

この30年の義父母との同居で学んだことです。

 

いずれ二人で支え合うことが限界に達するときが必ず来ます。

どちらか片一方が亡くなり

ままならなくなることもあるかも知れません。

「絶対に子どもの世話にはならない」と

断言出来るものではないわけです。

 

そして、その時どうして欲しいのか

同居していながら私たち家族が曖昧にしてきてしまったことは

最大の反省でした。

 

けれど

どうすることが最善なのかは家族によって違います。

 

私たちにとって、これを探ることはおそらくずっと続く課題でもあるでしょう。

 

 

世の中も

家族の形も

ずっと同じじゃありませんしね。

 

結論が出ないままではありますが

私たちにいろいろなことを教えてくれた義父母との同居。

 

これからそれをどう活かすか

私たち夫婦が試されていきます。

 

これでひとまずこのシリーズはおしまい。

読んでくださってありがとうございました。

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