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涙の訴えの甲斐あって…やっと受けられた産科でのPUPPPの診察。その結果は…?【友人の妊娠性痒疹・PUPPP⑭】 by ぴなぱ

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こんにちは!友人の妊娠性痒疹・PUPPPのお話の続きです。

◆今までのお話

【友人の妊娠性痒疹・PUPPP】シリーズ一覧

 

 

前回、意を決して産院に戻ったというところまで書きました。

受付でやっぱり今日診察を受けたいということを伝え、対応に出てきてくれた助産師さんに今までのことや不安な気持ちを洗いざらい吐き出しました。

 

 

ひと目見れば誰でも異常だとわかる状態であること。

にも関わらず、産科の先生にまだ一度も患部を見てももらえていないこと。

前回も症状のことは話したのに、皮膚科を勧められ診てもらえなかったこと。

その皮膚科で、産科で診てもらうよう言われたこと。

痒みで眠れないこと。

日常生活もままならない状態であること。

それに関してもいまだに産科の先生に相談できていないこと。

 

話しているうちに我慢ができなくなり、最終的に泣きながら「とにかくひと目見てほしい」ということを訴えました。

 

それを助産師さんが先生に伝えてくれ、そのまま診察が受けられることに。

すでに診察時間外になっているし、泣いて粘ってしまった申し訳なさはありましたが、それでも診察を受けられることになりとてもホッとしました。

 

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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