子供はこんなにもしょーもないことにこだわる?!母は無理難題に答える一休さん?!by ちゅいママ
新米ママの私が熟読した育児書には
「成長するにつれだんだんと自己主張やこだわりが出てきます」って書いてあったけど、
そのこだわりのところ、もっと踏み込んで書いておいてほしかった件。
子供がこんなにもしょーーもない事にこだわるって
長男が1歳の頃に知ってたなら、
私たちの毎日はもっと平和だったに違いない!!
というわけで、世の新米ママたちのために、
子供がいかにしょーーもないことで機嫌を損ねるかということを、
前もってお伝えしておきたいと思います。
たとえば、バナナ。
バナナをおやつに食べたいと言うので、
食べやすくして渡してあげたら
これがいけなかったらしい。
大号泣!!!(ええーーー!!)
よかれと思ってバナナの皮をむいてあげたけど、
これが裏目に出てご乱心。
たったバナナ一本で・・・たったこれだけのことで、
数十分に渡る大音量の鳴き声を聞くはめになるという・・・
おぅ、子育て。
でもって、決してこれが珍しいことでもないんですよ。
日本全国津々浦々でこれと同じようなことが日々繰り広げられているのだから、
毎日お母さん大変ですわ。
あとは似たようなことで、
ヨーグルト。
これの何がいけないのかって?
これは・・・
ヨーグルトのふたについてる小さな番号!!!
ヨーグルトのふたに小さく1~4の番号がふってあるんですけど、
その番号の「1」がいいと言って押し問答。
しょーーーもなさすぎるやろぉぉ!!(叫)
ご希望通り「1」を出せたらいいけど、「1」はもう既に食べてしまっていてこの世に存在しない。
ないものはないのに、
ないものでも出せという。
母は無理難題に答え続ける一休さんのよう。
それが子育て。
このことを私はもっと早くに知るべきだった。
作者:ちゅいたんのママさん
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