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兄弟が仲良くなる秘訣【上の子が赤ちゃんに優しくなる方法②~日常編~】 by あざみ

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こんにちは

4歳2歳0歳の三兄弟のオカンあざみです。

 

前回の続きです

まだの方は→「赤ちゃんと初対面時の心掛け」

 

前回は、赤ちゃんと上の子たちが初めて対面した時

戸惑いや不安を取り除いてあげる言葉を

心掛けていると記事にしました。

 

今回は、日常で使える!我家流の

「赤ちゃんにもっと優しくなる。

上の子へ普段から心掛けている接し方」

についてまとめてみました!

 

【その①「お兄ちゃん大好き作戦」】

 

運命的な確率のもと、何か訳があってか偶然か

兄弟として私達の元に産まれてきた3人。

 

せっかく兄弟になったんだから

みんな仲良くしてほしいと思うのは至極当然の事。

 

じゃあ、どうやったら

お兄ちゃん達が赤ちゃんの事を好きになってくれるのだろう。

 

それは

 

 

 

 

 

先に好きだと伝える

 

お兄ちゃんの事見てるね。

あっ!赤ちゃんがお兄ちゃん見て笑ったね!

「きっとお兄ちゃんの事が好きなんだね」

 

まだ言葉を話せない赤ちゃんの代わりに

オカンが赤ちゃんの気持ちを代弁。

好きだと言われて嬉しそうにするお兄ちゃん。

 

誰でも、自分に好意を持ってくれる人の事は

自然と好きになるものだ。その心理を利用した作戦なのだ!

 

 

【その②「赤ちゃんのお世話は一緒に作戦」】

 

赤ちゃんのお世話に追われながら

上の子の相手もしなければならない…

 

そんな板挟み状態でてんやわんや。

そんな時はこんな作戦はいかがでしょうか?

 

 

 

一緒にお世話を考える

 

赤ちゃんが泣いている。どうしたのかな?

お腹が空いているのかな?

ウンチしちゃったのかな?

それとも眠たいのかな?

 

そう上の子に話しかけながら一緒に考えてみる。

すると、お兄ちゃんが自分なりに

どうしたら赤ちゃんが泣き止んでくれるか考え出す。

 

 

一緒にすることで

赤ちゃんってどんなお世話が必要なのか

どんな時に泣くのかを理解するのと同時に

兄の自覚の芽生えにもつながる。

 

【その③「末っ子よ、逞しく育て作戦」】

 

最後は…苦肉の策。

 

 

多少の事は目をつぶる

 

お兄ちゃんと言ってもまだまだ幼い。

加減が分からず赤ちゃんの扱いが

少々荒っぽいのはしょうがない。

 

そう思って危険な事や本当に悪い時をしない限り

叱らないようにして、程よいタイミングで

「はいはいアリガト―」と適当にあしらって

安全な場所に避難させるようにしています。

 

末っ子の定めか…

逞しく育ってくれることを祈る。

 

【最後に】

 

現在我家の3兄弟、喧嘩する時もありますが

 

基本的にはとても仲がいいです。

 

これらの声掛けがよかったのか

それとも子供たちの性格のおかげなのか

真実は分かりません。

 

けど、いままで書いてきた声掛けをすると

お兄ちゃん達が嬉しそうにしてくれるので

出来る限り心掛けるようにしています。

 

そして、こんだけ色々書いてきましたが

私も人間なので毎回できる訳ではありません!

心に余裕がなくて、鬼の形相の日もあります。

出来る時に出来る範囲で大丈夫。

 

2パートに渡って書いてきました

上の子が赤ちゃんに優しくしてくれる我が家流の心がけ

いかがでしたでしょうか?

 

1人でも誰かの参考になれば幸いです。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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作者:あざみさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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