視線が合いにくい子供達。保育園の先生からのアドバイス【子供の遠視と弱視と斜視④】 by ゆめぞう
◆前回のお話はこちら
母がけんちゃんと視線が合いにくいと
気づいたことで
斜視があるんじゃないか、と
思うようになりましたが
気をつけて観察しても
ハッキリは分かりませんでした。
【最初に相談した相手】
すぐに眼科に行ってもよかったのですが
その前に日中、ずっと一緒にいる
保育園の先生たちが
何か気づいていないか
相談してみることにしました。
身内だけで話をしていても
心配で深刻になりすぎたり、
不安から「大丈夫」と思い込もうとして
見過ごしてしまうことが
あると思ったからです。
【先生の答えは…】
先生たちには遠回しではなく
「斜視があるのではないか」と感じていると
具体的に伝えました。
小さなことでも違和感を感じていたら
ハッキリ言ってもらいたかったからです。
でも、この時点では先生たちも
特におかしいと思ったことはないようでした。
しかし、先生に相談したことで
近々受ける3歳児健診に
『眼科検診』が含まれていることを
教えてもらったのです。
保育園の先生たちは職業的にもプロですが
子育ての先輩であることも多いので
ちょっとした心配や分からないことは
なんでも聞いてみるといいんだなあ、と
改めて思いました^^
先生からのアドバイスを受けて
3歳児健診まで待つことにしました。
【3歳児健診】
さて、3歳児健診の日が近づき
資料をもらったので読んでみると…
おお…3歳児の双子相手に
家でこれをするのか…という
なかなかの内容だったのです。
【つづく】
◆今までの記事はこちらから
~子供の遠視と弱視と斜視~
第1話 目がよく見えていなかった?!3歳児健診でわかったことは…
第2話 早産の危険がある時に聞いた『赤ちゃんの目の機能』の話。
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