<広告>
夫の入院を前に、どうしてもしなければならなかったこと【めおと34年も続けると⑱】 by 山田あしゅら
ページ: 1 2
<広告>
慣れない入院とは言うものの幸い夫本人は自分で動けますし
付き添いが必要なほど重篤な状態でもありません。
3週間ほど病院から出ることは出来ませんが
それほど深刻になる必要もありませんでした。
けれど折悪しく私の研修真っただ中の入院に
申し込んであったオプションの施設実習は残念ながら辞退することにしました。
ただ懸念されるのは
施設に入所している義父と病院に入院している義母のこと。
いつ急変があるか分からない高齢者です。
中心となって介護してきた身とはいえ
実子不在で『万が一』を乗り切ることは出来ません。
夫には我が家から車で1時間ほど離れたところに住む弟がおりますので
こんな時こそ頼りにしたいものですが
どういうもんだか昔から折り合いが悪いというか
お互いけん制しまくり。
深く関わりを持たないままここまで来ちゃった二人です。
言うなれば
ワンオペ介護の元凶もこの二人の関係にアリ。
まぁ、今さら言ったところで詮無いことですけど…。
男兄弟って
おっさんになっても結構めんどくせぇのであります。
<広告>
◆今までのお話
★めおと34年も続けるとシリーズ
★同居をして得たこと感じたことシリーズ
★男子育児は大変か?シリーズ
★子育てと自転車シリーズ
⇒作者:山田あしゅら
⇒ブログ 13番さんのあな-介護家庭の日常-
ページ:
1 2
★フォローして山田あしゅらさんの最新記事をチェック!
---------------------------------------------
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
<広告>
<広告>