突然かかってきた知らない男性からの電話【不審者?ストーカー?身近な恐怖②】 by おかゆ

<広告>


12

   

 

何で????

何で知ってんのよ!?!?

どこかで見てた???

 

恐怖で何も喋れない私。

このまま電話を切ってしまおうか。

でもまたかかってきたら?逆ギレされてしまったら?

色々な思いがよぎり、しばらく固まっていました。

 

それからスズキは褒めちぎりタイムに突入します。

 

 

異性に褒められてこんなに気分が悪いことってあるんですね…!?

 

スズキは私の容姿についてもよく知っていて、褒められることが恐怖でしかなかったです。

 

そして未だかつて父親以外の男性にこんなに褒められたことがあっただろうか。

いや、ない。

初めてが見ず知らずのヤバい人なんて…

いやああああああああ

 

 

ここまでのスズキについて整理すると…

 

①なぜか私の自宅の電話番号と名前を知っている

②私の昨日の行動を知っている

③私の容姿を事細かに知っている

 

これだけ私について知っているということは、学校の誰かなのだろうか。

そんなことも考えましたが、昨日友達と待ち合わせをしていた時、近くには知っている人はいませんでしたし、私の家の近くに同じ学校の男子は住んでいません。

 

【私の言葉がきっかけで…】

 

もう恐怖でしかありませんでしたが、私は思い切って、震える声でスズキにこう言います。

 

「私、彼氏がいるのでごめんなさい…」

 

※断るための嘘ではありません!!!笑

※以前書かせていただいたお話「不登校になったらこうなりました」で出てきた「好きな人」がこの頃彼氏になっていました。

 

これで諦めてくれるだろう、そう思っていたのですが…

私のこの言葉をきっかけに、スズキの発言はどんどん恐ろしい、過激なものにエスカレートしていきます。

 

続きはまた次回書かせていただきますね。

お楽しみに!

 

~第一話はこちらから~

<広告>

◆今までのお話

不審者?ストーカー?身近な恐怖シリーズ
不登校になったらこうなりましたシリーズ
おうち時間と中学校生活シリーズ
親子は似る?似ない?シリーズ
運命の人(夫との出逢い)シリーズ

おかゆさんの記事をもっと読みたい方はこちらから!
⇒インスタグラム yu_yu_yucco

おかゆさんの待望の単行本!
「うちの娘の超人的発想に脱帽です。」
絶賛発売中です。今すぐクリック!!

しくじり育児エピソード大募集!
c1ed5dd4765b7d63d0a30c1f9533c339

12
 

フォローしておかゆさんの最新記事をチェック!

本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
--------------------------------
<広告>

 - トラブル, 中学生, 女の子 ,

<広告>



 - トラブル, 中学生, 女の子 ,


  関連記事

関連記事:

「おねがい、言わないで!」謝罪も反省も遅すぎた…迷惑をかけ続けたママ友に容赦ない結末【セレブママの知られざる一面 #52】 by しろみ

関連記事:

「事情を全部聞いた」会社に予想外の来訪者…隠していた前職での過去が語られる【ママ、辞めます。 #41】by 星田つまみ

関連記事:

“ひとりを置いて”金持ち再婚 ――数年後、姉が病室で再会した意外な相手【大迷惑な姉と縁を切った話 #4】by みとみい

関連記事:

「スマホ見過ぎじゃない?」夫の言葉に妻が意外な反応…子どもが“パパにだけ”こっそり告げたひと言【スマホ依存ママの代償 #4】 by ままぽぽ

関連記事:

ストーカー化していく元彼。探偵を使って調べていたことは…【ストーカーになった婚約者⑥】 by すみか

関連記事:

子どもの斜視は小児科で解決!と思っていたけれど…苦手だった先生のおかげで気付けたこととは?【この子の目って斜視ですか?⑩】 by ぴなぱ

関連記事:

金銭感覚どうなってるの⁉︎数百円のオモチャを平気で「買ってあげようか?」と言う小1の『あの子』【うちの子は絶対に盗んでません!第40話】 by こっとん

関連記事:

娘の友達が夜の公園に一人でいないためにとった私の行動は…【娘の友達は放置子かもしれない⑦】 by あん子

関連記事:

気づかないまま少しずつ暴かれていく…オンラインゲームに夢中になる中学生の娘の個人情報【中学生の娘がSNSで脅された!?③】 by さやけん