4歳3ヶ月、「さしすせそ」が言えるようになるために・・・。【娘の発達障害㊶~2年続けた、発音訓練方法~】 by SAKURA

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◆今までのお話

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前回の続きです。

言語訓練を再開し、指摘された娘の問題点は4つ。

 

①活舌が悪いこと(「さしすせそ」が言えない)

②聴覚より視覚優先(聞いて覚えるが苦手で、見て覚えるが得意)

③声が高い

④すぐ自分の世界に入ってしまう

 

①と②に関しては、ひらがなの「読み」より先に「書き」を教えることになりました。

独自の方法ではありましたが、思った以上に早くひらがな50音を覚えた娘。

 

 

そこで、①の問題点を克服するための訓練に移行しました。

最初、娘にとって耳から聞く「さしすせそ」と「たちつてと」は同じ音だったようですが、

 

 

ひらがなを書けるようになったことで、

「さしすせそ」と「たちつてと」が違うものであると、理解させることができました。

 

 

しかし、違うものだとわかっても・・・

 

 

娘の口から出る「さしすせそ」は、『たちつてと』になり、

「たちつてと」も『たちつてと』になってしまいます。

活舌というのは、こちらがいかに頑張って教えても簡単に治るものではありません。

 

 

違うものだとわからせたところで、ここまでか・・・?そう思っていた私でしたが、

言語訓練の先生が娘でもできる練習法を2つ教えてくれました。

 

 

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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