血の気が引いた…息子が飲んだ処方薬が別人のもの?!【信頼していた薬局で起きた、背筋の凍るまさかの出来事②】 by えなり

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その可能性が高いとは思っていましたが、実際に飲ませていた薬は、息子に処方されたものとは全く別物でした…!

やはり、「若 蘭子」ちゃんに処方されるはずの薬がそのまま誤って息子のものとして処方されたようです。

大丈夫かも…?という淡い期待が打ち砕かれ、私は、改めて恐ろしさに震えました。

 

 こんな時…

持つべきものは友!!

 

私は大至急薬剤師の友達にラインを送り、

薬の小袋に書いてある名前が別人のものだったこと、薬の明細を見ると薬の名前と量も全く違ったことを写真を添付して伝え、相談しました。

 

すると…

 

 

全てはよく確認せずに薬を飲ませてしまったせいだ…と自分を責めていたので、この友人の言葉に少し心が救われました。

 

そして、飲ませてしまった薬は、6時間経つと体から尿や便で排出されるため、

今のところ下痢とお尻の赤みだけで済んでいるのであれば大きな害はなく、一旦安心して大丈夫だとも教えてもらい、ホッとしました。

 

また…

夫が保健所で働いている友人にこの件を話したところ、薬の間違いは重大インシデントだから保健所に報告した方がいい、との話があったそうです。

今後もお世話になる予定の病院附属の薬局のため、通いづらくなるのも困ると思い、結局報告まではしませんでしたが、

改めてこれは大変な事態なのだということを理解したのでした…。

 

そして、ふと気になりました。

 

 

とにかく、薬局の開店と同時に申し入れの電話をすることに。

 

 

続きます。

 

~第1話はこちらから~

 

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