「お前いじめられてるのか?」不躾な質問後、担任が言い放ったとんでもない言葉~消えない記憶~【いじめの加害者と被害者の経験⑧】 by もち

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~消えない記憶~【いじめの加害者と被害者の経験】シリーズ一覧
学校でされていることについて家では何も話していませんでした。
しかし、ある日突然母が…
私:え…何もないよ…
私はごまかそうとしましたが
この時私は、我慢してたものが溢れて母の前で泣いてしまいました。
母にことの顛末を話し、クラスメートの女子から無視されていることを打ち明けました。
母:そっか…今まで学校行って偉かったね。
さらに母は言いました。
母:中学校生活も残り数ヶ月。
本当に嫌な時は行かなくてもいいけど、ちゃんと卒業はしよう。
こう言ってくれました。
私:うん…同じクラスじゃないけど彗や部活の仲間もいるから、休み時間は教室から出てそっち行くからまだ平気。
辛い気持ちを話すことが出来て、私は少し肩の力が抜けました。
無視されるのは辛いけど、登校拒否をするなんて絶対いや。
真弓達の思い通りになんて絶対ならないと誓いました。
※次ページに続きます。
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