思春期の娘への対応を『声をかける』から『見守る』へシフトチェンジした結果…【娘と母と思春期の葛藤⑥】 by おかゆ

この時は焦りました。
こういうことは本当に困るので、その2点については必ず声かけしてます。
勉強とかお手伝いは自分からやってくれるのでありがたいです。
体調面も自己管理できるようになってきたし、こちらが必要以上に心配して「大丈夫?」「具合悪くない?」と聞く必要もないのかなと思います。
もちろん普段と様子が違ったり、悩みを抱えていそうな時は声をかけます。
が、娘は思春期を迎えたとはいえ自分のことは結構包み隠さず話してくれるので、何でもかんでも手を差し伸べる前に、一旦は娘を信じて見守ろうと思っています。
そんなわけでまあ臨機応変に対応してます。
この対応が必ずしも正しいというわけでもないし、私自身もまだ試行錯誤です。
ですが、子どもが大人になろうとしていく期間で、親が何も変わらないのもおかしなもんだなぁと思ったので、少しずつ、私も子離れしていこうと思います。まだまだ寂しい気持ちも大いにあるけどね。
これで『娘と母と思春期の葛藤』のお話は終わりとなります。
特にこれといったオチもなく、すみません。
でも同じく思春期のお子さんをもつお父さんお母さんや、これから思春期を迎えるお子さんのお父さんお母さんに、私も悩んでるよー!寂しいよねーー!!って伝えたく…思うままに書かせていただきました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回からは違うお話を書いていきますね。お楽しみに。
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